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ナイナイ矢部浩之と青木裕子さんの結婚には二人の父親が大きく関わっていた!?

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今年4月6日、フジテレビ系『めちゃめちゃイケてるッ!』2時間半スペシャルにて

“結婚披露宴”を行い、番組は二人の誓いのキスで締めくくられた。

3年の交際を経て結ばれた二人ですが、結婚にいたるまで、

彼らには大きな波乱が待ち受けていました。



青木裕子さんといえば、元TBSアナウンサーで、現フリーアナウンサーにして、

お笑いコンビ『ナインティナイン』矢部浩之さんの妻

大学時代は慶應義塾大学にてミスキャンパスである『ミス慶應』を受賞。

身長173cmと長身で知られ、趣味は読書、映画鑑賞、飲むこと食べること、

旅行、ファッション、料理、愛犬と遊ぶこと等であり、

特技は子供をあやすこと、大食い・早食い、早起きと百人一首だそうです。

ちなみに胸はDカップだそうです(笑)


現夫の矢部浩之さんとの結婚に踏み切るまで、二人には数々の障害が

ありました。


矢部浩之さんは元来「結婚願望が完全に欠落している」らしく、

結婚に対する意識が薄かったそうです。

その原因は彼の父親にありました。


矢部さんの幼少時代、矢部さんの父親は知人の保証人となり、

多額の借金を抱えていまいます。

矢部一家は極貧生活に陥りますが、当の父親は、「自分が作った借金じゃない」と

開き直り、矢部さんの子供時代のお年玉も高校時代のアルバイト代も

借金の返済に当てていました

矢部家において、父親が息子の金にたかるのは当たり前だったようです。


そして、息子が有名になるにつれて、父親の'たかり癖'はヒートアップ

していきます。

矢部さんが仕送り額のアップの申し出を断ると、父親は生活保護申請を

しようとしたため、矢部さんはあわてて父親にお金を送って、

その行為をやめさせました。


こんな家族がいたからこそ、矢部さんは結婚に対して慎重になっていたのでしょう。

そんな矢部さんの意識を変えたのは、青木裕子さんの父親の死でした。


父親の死を受け、青木さんは親しい人に

「いまは結婚する気持ちにはなれない。

 1年ぐらいは喪に服したい」などど話していました。


もともと結婚願望のない矢部さんと、身内に不幸が起きた青木さん

二人の結婚は頓挫したようにも思えましたが、実際は逆でした。


矢部さんは、落ち込んでいる青木さんを見て「支えてあげたい」と思い、

仕事が終わると遊びにも行かず、青木さんとずっと一緒にいて

彼女を支えていたそうです。

そうして、「喪が明けたら」と結婚を決意したようです。


先日、バラエティー番組『めちゃ×2イケてるッ!』にて、'結婚披露宴'を

執り行いましたが、改めて一般的な披露宴を行うことはしないそうです。

二人とも、末永く幸せでいてほしいですね。




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